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上五島の今


現状

 長崎県五島列島北部中通島と若松島の旧5ヶ町(新魚目、有川、上五島、若松、奈良尾)が平成16年8月に合併し新上五島町となる。合併時の人口は11,184世帯26,828人であった。
平成18年7月1日現在11,042世帯25,614人と合併から2年足らずで142世帯1,214人の人口減となっている。 以前は離島振興法の恩恵を受け公共事業で島の道路や基盤整備が良くなった、しかし合併後公共事業が少なくなり、今まで恩恵を受けていた建設関係は事業転換や廃業、倒産している。
今年に入ってコールセンターの誘致を行ったが、今までの誘致企業の実績から果たして何年継続するのか、誰もが懸念するところである。また、飛行機も飛ばなくなり、発電所も停止され島の就業先はなくなる一方である。今後は観光事業や特産物の販売の組織的な活動などを期待するのみである。このままでは五島から流出する人々をとめることはできない、今こそ県内や県外の五島出身者の力をお借りして五島の産業復興を実現するチャンスと考え力を合わせていかなければと考えます。